2012年9月30日日曜日

行事が盛り沢山!

 所沢北野公園市民プールにて開催されたカヌー講習会にお伺いをさせて頂きました。地元の子供達や長野県から来た子供たち、カヌー愛好家が参加して講習会や競技会が開催されていました。
 夕方まで何とか天気は持ったようです。
 お疲れ様でした!

 午後からは、所沢市民文化センターミューズにて開催された「所沢市民吟詠大会」にお伺いをさせて頂きました。
 かつては全国に380万人いたという愛好者も現在は50万人弱とのことですが、本大会には350名もの愛好家の方が出演をされるとの事です。
 日本の伝統芸能をしっかりと受け継ぎ守ってくださっている皆さまには、心から感謝を申し上げます。子供たちが出演し日頃の練習の成果を披露した際にはひときわ大きな拍手が起こっていました。
 皆さまお疲れ様でした。

 本日は、その他にも多くの行事・イベントにお伺いをさせて頂きましたが、あと一つだけご報告させて頂きます。
 野老澤町造商店にて「ひょうたん工芸品作品展」が開催されています。
 綺麗な絵を書かれた立派な瓢箪が展示をされていました。
 来年は全日本愛瓢会全国大会が埼玉県で開催されるとの事です。
 盛大な会になるといいですね。
 なお、ひょうたん工芸品作品展は10月3日15時まで開催との事です。

2012年9月29日土曜日

東入間青年会議所の創立30周年記念式典

 所沢市柳瀬地区敬老会に出席をさせて頂きました。
 柳瀬中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏があったりと地域と一体となった良い敬老会でした。ご長寿おめでとうございます。
 午後からは、社団法人東入間青年会議所の創立30周年記念式典に出席をさせて頂きました。各地青年会議所や歴代理事長、OB、ご来賓の方など大勢の方がお見えになっていました。
 私がお世話になっている所沢青年会議所も来年は大きな節目の50周年を迎えます。各地の周年事業に出席させて頂くのは大変勉強になります。
 誠におめでとうございました。

2012年9月28日金曜日

今日から一般質問

 今日から、県議会は、一般質問です。
 本日は、三人が質問を行いました。
 私たちの会派からは、浅野目議員が質問を行いました。
 医療問題を中心に綿密な調査に基づく質問であり、鋭い質問は大変勉強になりました。県議会に、26時まで残って原稿作りをされる姿勢に感銘を受けました。
 お疲れ様でした。
 写真は、質問が終わり、傍聴に来られた大勢の支持者の皆さんとの一枚。

2012年9月27日木曜日

ヒアリングも最終日

 本日も議案調査日。
 来年度予算へのヒアリングも最終日です。
 埼玉県電気工事工業組合様、埼玉県公共嘱託登記土地家屋調査士協会様、埼玉県生態系保護協会様、埼玉県浄化槽協会様、埼玉県バス協会様でした。
 9月の初旬から、数十団体の皆様から、ご意見をお伺い致しました。
 これから精査を行い、執行部に要望を致します。

2012年9月26日水曜日

本日は議案調査日

 県議会は、議案調査日。
 
 まだまだ各団体の皆さまから来年度予算へのヒアリングを行なっています。本日は、埼玉県地質調査業協会様、埼玉県商工会議所連合会様、埼玉県森林組合連合会様、埼玉県薬剤師会様、埼玉県商工会連合会様でした。

2012年9月25日火曜日

2012連合関東ブロック政策フォーラム

 午前中は、県議会にて会派による議案説明会。
 午後からは、大宮ソニックシティにて開催された「2012連合関東ブロック政策フォーラム」に出席をさせて頂きました。
 講演の第一部は、内閣府の末松義規防災担当副大臣による「関東地域における災害対策と連携について」でした。

2012年9月24日月曜日

9月定例県議会が始まりました!

 9月定例県議会が始まりました。
 会期は、9月24日~10月15日までです。
 一般会計の補正予算額は、33億円で、規定予算との累計額は、1兆6,810億円となりました。
 補正予算の主な中身ですが、エコタウンプロジェクトの先行モデル事業の実施、国に特区の提案をしての職業紹介とキャリアカウンセリングを一体とした埼玉版ハローワーク(武蔵浦和駅)の実施、大宮警察署など移転用地取得費などです。
 明日以降、議案調査、一般質問、委員会審査と審議をしていきます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/gikai-gaiyou-h2409.html

 本会議終了後は、議員政策研修会が開かれ「激動する国際情勢と危機管理」のテーマにて元陸上自衛隊北部方面総監の志方俊之帝京大学教授の講演をお聞き致しました。
 20世紀は、革命と戦争の世紀だったが、21世紀は、「格差拡大」と「格差是正」の世紀になるだろうとの事でした。
 格差とは、所得格差の事ではなく、核保有国と非核保有国との国際的発言力の格差、資源産出国と資源依存国の国力の格差、技術力の格差、情報収集力の格差、価値観の格差などとの事です。
 そしてこうした格差を是正する為の、様々な戦い、テロなどが起こるとの事でした。
 こうした中で、我が国は、弱きを助ける尊敬される国、「道義国家」と先進科学技術国家「知の大国」、安全・安心の大国「危機管理国家」、情報大国を目指すべきとの事でした。
 大変示唆に富んだお話でした。

2012年9月22日土曜日

拉致問題を考える埼玉県民の集い

 埼玉会館にて開催された「拉致問題を考える埼玉県民の集い」に出席をさせて頂きました。
 講演をされた特定失踪者問題調査会の、荒木和博代表のお話が印象的でした。
 曰く「これだけ多くの人が拉致をされ、国内にも多くの協力者がいるはずなのに国内で拉致事件に関して逮捕された人はおらずおかしい!」、「拉致問題は安全保障上の問題であり、このまま解決できなければ、次の事件・問題が起きる」との事でした。
 尖閣諸島への中国の領有権主張問題もある中で、覚悟を決めて事に望まなければ、拉致問題が解決できないばかりか、更に深刻な問題が発生します。被害者、またご家族のためにも、全力で問題解決に取り組んでまいります。
 写真は、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表

 拉致問題の集会が終わり、土曜日ですが、県議会に来てみると一般質問を控えた浅野目議員が質問の原稿を作りをされていました。頑張ってください。
 中川議員もいらして仕事をしています。

2012年9月21日金曜日

引き続きの意見交換会


 本日も、団体の皆様との意見交換会でした。
 埼玉県建設産業団体連合会様、埼玉県建設業協会様、埼玉県建築設計管理協会様、埼玉県電業協会様、埼玉県建築士事務所協会様でした。
 意見交換会を重ねていくと、業界ごとの共通した課題も見えてきます。皆さまお忙しい中県議会までお越しを頂きありがとうございました。

2012年9月16日日曜日

拉致問題街頭活動

 大学の先輩が理事長を努めるNPO法人西東京主催による「第9回チャリティー西東京歌謡グランプリ」にお招きを頂き、出場をさせて頂きました。歌を歌うのは、話をさせて頂く以上に緊張しますね。
 カラオケ愛好家が100名以上出場される大会で、大勢の方が熱唱をされていました。皆さまお疲れ様でした。
 ところで、音楽は大勢の人々を感動させます。コンサートに何万人もの人々が集まる事もあります。年間100万枚以上売れるCDもあります。
 私たち政治家もマイクを握り演説をさせて頂く事もあれば、本を出版させて頂く事もあります。しかし政治家の演説会に何万人もの人が集まる事はありません。政治家が執筆した本が100万冊以上売れたという話も聞いた事がありません。
 この違いは何故でしょうか?
 政治家も大勢の人々と意識を共有し、行動を共にしている時に、大きな力を発揮できるという事を考えれば、この違い重要です。(大衆迎合すべきという事ではありません。)
 私としてはただひたすらに、思想・政策を磨き、またどのように訴えるべきか雄弁術を磨き、大勢の人々の心を動かせるように努力をしてまいる所存です。

 その後は、浦和駅東口パルコビル9階にて開催されている「拉致問題 写真展」のチラシ配りを、浦和駅東口にてお手伝いさせて頂きました。
 先頭にたって活動をされた「北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会」の皆さまを始め、大変お疲れ様でした。
 2002年9月17日に、小泉首相の訪朝により拉致被害者5名の方の帰国が実現してから明日でちょうど10年。以来、その他の拉致被害者の方の帰国は実現しておらず、拉致問題の全容解明どころか進展らしきものもありません。
 歴史を振り返ってみれば、この様な問題が発生した場合、先ずは外交ルートを通じての交渉、経済制裁と段階を踏み、最終的には、武力を持っての問題解決へと至るのが通常です。
 現在の我が国には、この全ての能力、意思が欠落しています。
 普通の事を、普通にやらないから、北方領土、竹島が不法に占拠をされたままとなり、尖閣諸島も中国に占領されかねないという事態になるのです。
 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」はドイツの鉄血宰相ビスマルクの有名な言葉です。この言葉をしっかりと噛み締め、世論を喚起して国民運動へと繋げて行かなければなりません。

 
 拉致写真展の写真です。
 明日までの開催です。
 是非、足をお運び下さい。
 署名へのご協力もよろしくお願い致します。

2012年9月15日土曜日

振り込め詐欺被害防止活動についての集い

 早朝より、第66回所沢市立東中学校体育祭にお招きを頂き出席をさせて頂きました。
 努力をする事の大切さ、仲間との友情や団結する事の大切さなどを体育祭を通して学び、あらゆる困難に打ち勝つ大人へと成長していって欲しいですね。

 午後からは、所沢市立生涯学習推進センターにて開催された所沢警察署主催の「振り込め詐欺被害防止活動についての集い」に参加をさせて頂きました。
 「息子世代から両親に訴える振り込め詐欺被害防止対策」という事で参加をされていたのは、30代~40代くらいの男性が中心でした。
 所沢市での振り込め詐欺の発生件数は、依然として県下でも多いとの事。平成20年、21年に県内一位となった他、今年度も8月までの段階で27件が発生し川口市に次ぐ2番目の被害件数とのことです。
 所沢市内での被害状況は、被害者の平均年齢は67際、被害者の78%が女性、振込での被害が約7割の他、最近は手渡しでの被害も増えているとのことです。また犯人が成り済ます者は息子が約6割の他、警察官や、銀行関係者を騙る手口も増えているとの事です。
 気をつけて頂きたいキーワードは、「携帯電話の番号が変わった」、「代わりの者が行くのでお金を渡して」などです。まずは落ち着いて以前から聞いている息子さんの携帯電話などに連絡をして確認をする事。また子どもからも普段から週に1,2回は両親に電話をする事が大事であるとの事でした。
 また不審に感じたら直ぐに警察に相談をして、騙された振りをして犯人逮捕に繋げる事も重要です。
 皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
 地道に被害防止活動に取り組んでいる警察の皆さま、お疲れ様でした。

2012年9月14日金曜日

24日から県議会が始まります!

 一週間後から議会が始まります。本日は、議会運営委員会が開催され、会派の団会議も開催しました。
 会期は、9月24日~10月15日まで。
 一般質問が、9月28日~10月4日まで。
 委員会審査が10月9日~11日までとなっています。
 議案は、補正予算が1件、条例関係が7件など合計で13件です。
 明日から、「拉致問題 写真展」が開催されます。
 浦和、大宮、川口から拉致された方々もいます。
 身近で、切実な問題として捉え、解決に向けて取り組んでいく必要があると思います。
 私もチラシ配りなどをお手伝いさせて頂く予定です。ぜひご来場下さい。
日  時:9月15日(土)から17日(月) 9:00~19:00
場  所:浦和駅東口パルコビル9階 多目的展示コーナー
               入場無料

2012年9月13日木曜日

来年度予算に対するヒアリング

 本日の、来年度予算に対するヒアリングは5団体の皆様からお伺いを致しました。
 埼玉県助産師会様、埼玉県発達障害福祉協会、埼玉県生活衛生営業指導センター、埼玉県医師会、埼玉県ビルメンテナンス政治連盟様でした。
 どの団体の皆様からも、切実なご要望をお伺い致しました。
 これから取り纏める会派の要望などにしっかりと反映をしていきたいと思います。

2012年9月11日火曜日

予算へのご要望をお伺いしました

 本日も、引き続きの各団体の皆さまからのご要望をお伺い致しました。
 午前中は、埼玉県畜産会様、不動産政治連盟埼玉県本部様で、午後は、埼玉県測量設計業協会様、埼玉県障害者協議会様でした。
 皆さま、お忙しい中県議会まで足をお運び頂きましてありがとうございました。
 

2012年9月10日月曜日

予算要望


 早朝の街頭活動終了後は県議会にて、先週に引き続き各団体の皆様からの来年度予算へのご要望をお伺いしました。
 本日は、埼玉県公衆浴場業生活衛生同業組合様、埼玉県造園業協会様、埼玉県私立中学高等学校協会様、埼玉県中小企業団体中央会様、埼玉県看護連盟様の5団体でした。


2012年9月9日日曜日

体育の秋!


 本日は、晴天の中(秋晴れというにはまだ早いんですかね?)開催された地域の体育祭を何ヶ所か訪問をさせて頂きました。こうした交流を通じて育まれた地域の絆が、災害時など隣近所で助け合わなければならない時にも役に立つのだと思います。
 皆さま一日お疲れ様でした!

2012年9月8日土曜日

トコトコ バス&ウォーク ツアー2012


 午前中は、(社)所沢青年会議所主催の「トコトコ バス&ウォーク ツアー2012」をお手伝いさせて頂きました。
 朝一は、所沢市生涯学習推進センターにて、うどん打ちでした。うどん打ち終了後は、各グループに分かれて、クロスケの家や比良の丘など所沢の名所を回ります。大勢の皆さまのご参加ありがとうございます!

 午後からは、さいたま市内で開催された「埼玉民社協会第19回定期総会」に出席をさせて頂きました。
 民社協会とは、旧民社党の思想を引き継ぐ政治団体であり、国会議員、地方議員、一般会員により構成されています。政治が混迷し、日本が目指すべき進路を見失っている現在、しっかりとした思想に基づく政治が必要です。

 夕方からは、同じくさいたま市内で開催された「電機連合埼玉地協第52回定期大会懇親パーティー」に出席をさせて頂きました。定期大会では役員の交代などもあったようです。引き続き連帯をして労働政策などにも取り組んでまいります。


2012年9月7日金曜日

埼玉県社会保険労務士会


 昨日に引き続きの県予算へのヒアリングです。
 本日は、埼玉県社会保険労務士会の皆様からご要望をお伺い致しました。

2012年9月6日木曜日

来年度予算に対する各団体の皆さまからのヒアリング

9月議会も近くなり、埼玉県の来年度予算に対する各団体の皆さまからのヒアリングを行なっています。午前中は、埼玉県ホテル旅館生活衛生同業組合さん、埼玉県トラック協会さんからご要望をお伺い致しました。

2012年9月5日水曜日

埼玉県立特別支援学校塙保己一(はなわほきいち)学園

 県議会の民主党・無所属の会の議員の皆さまと、埼玉県立特別支援学校塙保己一(はなわほきいち)学園を視察調査させて頂きました。
 同校は、川越市に所在し埼玉県立で唯一の盲学校で、開校105年目を迎えます。生徒数は100名で、全国7位の規模とのこと。校名にある「塙保己一」は江戸時代後期に活躍した盲人の国学者であり、校名に人物名が入るのは非常に珍しいとのこと。
 幼稚園児相当の子どもから、専門学校生相当の年齢の方までが将来の自立に向けて教育を受けています。高等部専攻科では、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師などの免許取得を目指すコースがあります。
 熱心な校長先生の指導のもと、子どもたちが活き活きと授業を受けている姿が印象的でした。


 午後からは、狭山市にある民間の「学習総合支援センター アクト・コア 埼玉狭山教室」を視察調査させて頂きました。
 同センターでは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)や知的障害、LD(学習障害)、自閉症、アスペルガー(高機能自閉)など学習上の問題を抱えた子どもたちの、学習支援を行なっております。現在約100名の子どもたちが学校などでの授業が終わった後に、塾に通うような感じで学んでいます。学校ではなかなか難しい個人個人にあったケースバイケースでの、学習支援やしつけを行なっており、効果を発揮しているとの事です。
 類似の施設は全国でもこちらと、同センターが運営する杉並教室の2カ所しかないとの事です。行政からの補助金なども無いようで運営は大変なようです。
 ちょっと気になったお話は、最近は子ども医療費の無料化がどこの自治体でも進んできて、ADHDの多動を抑える為の薬を服用させる事が多いとのことですが、副作用なども懸念されるとの事でした。
 障害の内容に合わせた適切な教育方法の確立は、まだまだ取り組みが始まったばかりで、行政でも積極的に研究を進めていく必要性を感じました。
 文科省では、障害児教育について普通学校へ通学しやすくする為の取り組みを始めるようです。
http://mainichi.jp/area/news/20120905ddg001100005000c.html

2012年9月2日日曜日

九都県市合同防災訓練

 阿須・岩沢運動公園(飯能市)て開催された第33回九都県市合同防災訓練に参加をさせて頂きました。
 想定は、県西部(立川断層帯)を震源とするM7.4の地震が発生し、飯能市で震度6の揺れを観測し、県西部を中心に甚大な被害が発生しているというものです。訓練と同時に防災フェアも開催されており、一般の見学の方を含めて大勢の方が参加をされていました。
 早朝より皆さま大変お疲れ様でした!