所沢市内の柳瀬小中学校前の産廃の山についての説明会があり、出席をさせて頂きました。
学校関係者、地域の方を中心に大勢の方が、ご出席をされていました。
約15,680立法メートルの建設系混合物が野積みされており、平成15年に県は改善勧告を行い、引き続き指導を行なっているとの事ですが、あまりゴミの量の減少はこれまで無いようです。なお定期的にメタンガスや硫化水素、内部温度の調査を行なっていますが、直ちに悪影響が出るようなレベルではないようです。
ちなみに、県内には3,000立方メートル以上のゴミ山が75ヶ所あるとの事です。
引き続き、環境への影響調査などを行なっていくとの事でした。