昨日の県議会予算特別委員会で、さいたま新都心に建設予定の「小児医療センター新病院に関する予算」が、自民党の反対により否決されました。
私たち「民主党・無所属の会」は新年度予算について慎重に審査をしてきましたが、県が工事を進める中で問題はなく予定通りの完成を目指すべきと考え予算案に賛成をしました。
来週行われる、県議会最終日の本会議においても否決されると、新病院の完成が大幅に遅れ周産期救急病院の稼働ができず、新しい小さな命が救えなくなります。
県民の皆さまには是非こうした事実をご存知頂き、私たちの行動にご理解を頂ければ幸いでございます。