テーマは「集団的自衛権」でした。
県内から大勢の方が参加をされており、関心の高いテーマであることが伺えました。
先の滋賀県知事選挙で元民主党の衆議院議員が当選を致しましたが、政治の潮目が変わりつつあるように感じます。
県議会の「民主党・無所属の会」では県政最大の課題でもある磯不足の解決に向けて「県立医大設置検証プロジェクトチーム」を立ち上げて調査をしてまいりました。このたび詳細な調査結果が纏まりましたが、県政だけでは解決できない問題も多々あり、国政との連携も必要な事から、国会議員・総支部長との意見交換会を行いました。
写真の資料からもおわかり頂けると思いますが、人口10万人あたりの医師数が全国最下位なのをはじめ、全国47位という数字が並んでいます。出来る事は全てやるとの姿勢で早急に取り組まなければなりません。