2011年4月25日月曜日

統一地方選挙の結果を受けて

 統一地方選挙が終わりました。
 昨日投開票されました地元の所沢市議会議員選挙には、定数36名に対して、46名が立候補し、私の所属する民主党からも公認候補が現職、新人合わせて7名が挑戦しましたが、5名の方が当選、2名の方が惜敗という結果となりました。
 埼玉県内では民主党は、公認候補と推薦候補を含めて前半戦の県議選では、33名中14名が当選、政令指定都市のさいたま市議選では、19名中13名が当選、後半戦の市町議選では、55名中44名が当選という結果でした。
 民主党にとっては大変厳しい選挙結果となりました。2009年9月の総選挙の際には、国民の皆様から大きなご期待をいただいて政権交代を果たしましたが、その後の1年半の政権運営に対する厳しい評価が、地方選挙にも影響を与えたことは間違いありません。
 今回の厳しい選挙結果を真摯に受け止めて、直面する課題である震災復興に向けて、地方自治体でも、党派・会派を超えて取り組んでいこうと思っております。