2012年8月21日火曜日

埼玉県国保協議会西部ブロック国保強化推進協議会


 三芳町で開催された「埼玉県国保協議会西部ブロック国保強化推進協議会」に出席をさせて頂きました。
 国に対して、医療保険制度の一本化の実現の要望や、国保財政基盤強化の為の抜本的な財政支援措置の要望、県に対しての、都道府県を運営主体とした国保事業運営の広域化推進の要望、特定健診における県内統一単価の早期実現に向けての県の積極的な長生を求める要望などを行うことが決定されました。
 ちなみに、三芳町は所沢市と同じく都心から30キロに位置しベットタウンとして発展してきましたが、関越道の所沢ICの近くという立地を活かし、企業誘致に成功し、今や昼夜間人口比率(夜間人口100人に対する昼間人口の割合)が埼玉県内で一番高いとのことです。それだけ町外から通勤や通学で三芳町に来ている方が多いということですね。所沢市のまちづくりにも参考になるところがあると思いました。

 その後は、県議会にて民主党・無所属の会の団会議、夕方からは、埼玉会館にて開催された民主党埼玉県連の勉強会にて、7月31日に閣議決定された「日本再生戦略~フロンティアを拓き、「共創の国」へ~」について説明をお聞きしました。



 夜は、地元で所沢青年会議所の会議でした。